16番ゲージも走らせないと!

 ~ROOM502 不定期日報

デュアルキャブコントロールのパネル


16番ブログは書き出してから永く経つので
まぁ、重複する記事も出てきます^^;
今回は、1/28「転線」のところで触れたデュアルキャブコンの事を。

デュアルキャブコンのシステムそのものは専門書を読み、
理解頂くしかありませんが(16番やってる人は凡そ解ってる、かと^^; )…
ウチのコントロールパネルについてです。

0105 CONPANE 01
体裁のいいBOXとTOP面は自分では出来ませんので家具製作所への外注。
内部は「あの頃の自分」が全て配線結線ハンダ付けを行ってますが
今となってはおそらく自分でもわかんないっすね。
「なにがなんだか」ってくらい箱の中は煩雑^^;

TOP面には光を透過するタイプのアクリル板+カッティングシートを奢ったので、
内部に仕込んだテープLEDによって、実にかっこよく演出されます^^;
(後方/高架本線駅には魚の骨が居ます^^; )
0105 CONPANE 02
夜間の運転もなんだか気分がいいのですが…
しかしながらポイントスイッチの操作部分になんもしてないので
中途半端。いまはテープLEDも安価ですので、ここはテープLEDを設けてみました。

あと…カメラカーは今はSONYウエアラブルカメラHRD-AZ1ですのでとても高画質。
カメラとiPadがwifiで結ばれてるので、モニタリングも手軽になりました。

ただ小規模wifiですのでモニタリング映像はちょいちょい途切れます。
ちょっとストレスですね。
ただまぁカメラ本体で録画(microSD)が完結してるので
動画データが途切れることはないです。
(映像をトランスミッターで飛ばして〜トレインスコープとかね〜それをHDD録画するとひどく荒れる)

0105 CONPANE 03

それと…
スノウプラウの記事のコメント欄から
「なぜ当区だけの仕様なのか」というのを頂きました。
公開希望ではなかったのでコチラで記しますね。

高架本線も地上線も全く勾配がないのでレールに接触しないんです。
地上⇔高架線接続線には勾配もありますが、フレキシブルレールを用い
さらに、勾配起点と上がりきった点には緩和勾配区間も設けています。
クルマでも、緩和勾配ないとフロントエアロスポイラーとかガリったりするでしょ。
(いや…緩和勾配有っても下げ過ぎてればガリっちゃうけどね)
あんなイメージですかね。
うちは、システムレールの宿命のあの実感的ではない「ガクッと折れる」ようには
なってないので、当たらないのです。

あと、ポリシーとして(カメラカーで見た時グラグラなるのは気持ち悪いので)
敷設の際、地上線も高架本線も駅構内も「不陸」出ないようには結構留意しました。

てところでしょうか^^

第3コーナーからのバックストレートシーナリィ(現状)



全体に未完成(それはたぶんずっと未完成で終わる)というか
中途半端なわけですが…
当時、電気的には結構「集中して」配線取り回ししたものです。
日を置くとワケ分かんなくなりそうだったから、てのが正しい表現か。

配線していた当初の記事でも書いてますけど、
ウチのレイアウトは地上本線高架本線共「デュアルキャブコン」でございます。
いやはや、もう8年も前に施してたんですなぁ……^^;
今じゃとてもじゃないけどやる根性は無いだろな…

0103 第3コーナー 1

そのデュアルキャブコンワザを使ってるのが「転線」。
地上線駅構内シーサスクロッシング渡る時も活用しますが
バックストレートにもシーサスがあります。

高架線駅から高架本線外側を180度周回して
複単線にみせたところで地上線バックストレートに合流します。

0102 223 33

しばらく使ってなかったのですが、
223系4連2本を高架線と地上線で走らせてました(TOP画像)が8連にしたくなり
久々に渡らせてみました。
手で押すこと無く(まぁ…それが当然ちゃぁ当然なのですが)、
ワンキャブで地上線にすんなり渡っていってくれました。

0102 223 34
ちなみに…こちら↑の奥の方にぼやけて写っていますが、
シーサスを直進させた先には10-12両収容可の4線ヤードを設けていました。
が…
ブラスモデルを次々に譲渡させていったもので…
こちらに停泊させる本数は無くなってしまってます。。。。

高架本線の死角で、ちゃんと停めれてるの?て思われそうですが
ヤードエンド(他あちこち計8箇所)にマイクロカメラを設置してるので
キャブでモニタリングしつつ、定位置に停車させることが出来るようには…
なってます。

0102 223 35

8年前に設置したワイヤードのカメラ配線ですが…
いまやWi-Fi環境であれば(母屋からのWi-Fiは通常レベルで掴める)
WEBカメラで、しかももっと高解像度のを安価で設置出来るんでないべか。
モニターも重く目立つ液晶ではなく、iPadでモニター出来るんでないべか。。
実際、HDR-AZ1を用いたカメラカーの映像は超高画質でiPadでモニタリング出来てるし。
0102 223 36

付記すれば…
これくらいの大きいオーバルとなりますと電圧降下も懸念されます。
そこで当レイアウトでは線路だけに通電させるのではなく
1エンドレスに4箇所程度、ギャップも噛ませつつ給電点を設けてます。
親友が電気工事店を営んでたりするもので
太めの銅線を容易に入手出来た、というのが大きいですね^^

おかげで、ほとんど電圧降下は生じず、定速で走ってくれます。

第1コーナー トラス複線架線柱交換後

0107 トラス架線柱 0

まぁその…トラス架線柱に取り替えた、て話ですけど^^;
一つひとつ、進めています。

↓こちらは交換前。取替前に撮っておいただけ。
0107 トラス架線柱 1
単線架線柱の複線での使用はやはり現実的ではないな、と思いました。

ごっついトラスの方が存在感ばつぐんです。
ただ、撮影/眺めてるには障害物になってはしまいますが…

0107 トラス架線柱 2

単線架線柱より設置スパンを縮めてるので視界の妨げにはなりますが、
前面カメラでくぐってるところを見ていますと
カーブでの架線柱のスパンは短いほうが「ぽい」です。

0107 トラス架線柱 3

ちょっと引いて全体を。
0107 トラス架線柱 4

高架本線と地上本線の間の「社宅(アパート)」は、このように配置となりますね(既出)。

0107 トラス架線柱 5
0107 トラス架線柱6

もうちょっと…柱の「垂直」を修正しませんと。。。
0107 トラス架線柱7



第一コーナー 地上線と高架線築堤の狭隘スペース


改造前の情景、留めておきましょう^^
0102 223 12


ここ↓も「単に空いてるからアパートで埋めてました」的なエリア。
そもそも、地上本線と高架複線の間に好き好んで住まう人なんて居ないですよね^^;
てことで、ここは"当鉄道関係者社宅"という無理くりな設定にしました。
0106 Scenery 13
雑然と意味付けもなく置いていたアパート等を撤去してみると…
テーブル迄見えちゃってきまして、これでは何を置くにもアカン。

線路のカーブに沿わせて建物をカーブ配置するのは現実的ではない、
とKATOのレイアウト冊子で見ていたので、ここも見直しました。
0106 Scenery 14
こんな風に置いてみようか、と。
ともあれ、この凸凹地面を平らにして、
歩行者(社宅居住者)専用の道路も設けるようにしました。

着色するし隙間は例によって緑詰め込む前提で、
ダンボール(プラバンやスチレンボード使うまでもない)で
ここも現物合わせでラフカット…
0106 Scenery 15

角度を変えて見てみましたが、まぁこぉ置くのがいいかな^^と。
位置決めすれば、住民用通路の"道筋"も見えてくるってもんです。
しかし今回の工事はここで時間切れ。
此処から先は2月以降となりそうです。
モチが途切れていなければ、ですけど……。
0107 Scenery 07

前面展望(カメラカーね)でこの辺りを見てみますと、
カーブなりに建物を合わせて設置するより
直角っていうんですかね、こういう↑設置にした方が
実際にありがちな風景だな、て思えました。
0107 Scenery 06

当鉄道関係者居住、といえども…
小さな赤ちゃんやお子様、受験生が居る家族は住めませんわな。
気が散るどころじゃないですよね、実際は。前も後ろも本線なんだから^^;
0107 Scenery 05

そうは言いつつ…やっぱ現実的じゃないな、と
あっさり保線区エリアにして詰め所等のみを置くことになるかもしれません、わな^^;

こちら↓は高架線第1〜第2コーナー辺りの建物。
以前はここにビルを置いてましたが、
キャブから列車を望めないのがつまらないので
低い建物を配し、本線の奥にビルを置いて視線を奥で遮ることにしました。
0107 Scenery 08

第一コーナー トンネル入口シーナリィ



0106 Scenery 6

まぁ…
大した施しでもないっちゃぁないのですが…
「スタイロフォームをグレーに塗っただけ」↑に比べたら
だいぶ見られるようになったかな、と↓。
0106 Scenery 7
在庫でストックしていた石垣プレート(スチロール製)を現物合わせでcut、
塞いでみた↑だけなんですけどね。

上端のスタイロフォームと石垣の隙間が開いていたので
こういうところの『隙間埋め/隠し』にはとにかく「緑」^^
ばかの一つ覚えかもですが、有効であることは確かです↓
0106 Scenery 8

0106 Scenery 9

JR-W 223を入れてみました。
トラス柱の碍子とパンタのクリアランス確認、です。
トンネルポータル上にプラ製の柵も仮置きしてみました。
0106 Scenery 010
製品の規格のまま架線柱をそのまま設置しますと
本線の他の部分もですけど…高いんですよね、背が。
なんか浮いちゃってる感じがしているのです。

順次、背を低くして実際の見た目に近づけようと思います。
そのためにも…KATOの複線トラス柱を買い足さないと^^

0106 Scenery 011
あと…
この石垣面は縦目方向に、ドライブラシ的な方法で汚れを足しています。



第一コーナーのシーナリィいじり。



既存画像は以前載せましたが…もう少し…。

このコーナーはお昼あたりは直接太陽光が入るので
シーナリィがありますと車両も映えて、実感的に見える処。
0105 kizon 4

不自然な設置の緑地も、道路と続きがおかしい陸橋も撤去。
道具を引っ張り出して、いったん更地に。
0105 kizon 2

高架線築堤と地上部の取り合いも不自然なままだったので
まずはこの下端隙間に「出来上がりがおかしくて使わない樹木セット」を横詰め。
0105 kizon 1
灌木風に敷き詰めました。

更にそれを下にして、かぶせるように着色スポンジ形状のをアトランダムに。
ライケンを使うシーンも多く見受けれるし、ウチにも在庫豊富に有るのですが
ど〜もナチュラルではないので、ライケンは不採用。
あ。着色スポンジくっつける前に、築堤と灌木を多少でも一体にみせるため
マカボニーサーフェーサーをぼかし気味に吹いておきました。

こんな感じまでどうにか。。。。
0106 Scenery 1
築堤下端の不自然さは「隠す」ことが出来、地面とうまく繋がったかなと。
まぁ、まだターフが足りませんが。

トンネル?入口のスタイロフォームのブルーが目立ってたので(こんなのが多いままだった)
アサヒペン/水性グレーで着色同化。
0106 Scenery 2
落ち着いたには落ち着きましたが、こんな「開口」そもそもないので…(後述)

単線架線柱の感じと、トラス柱の差異はこんな感じ。
0106 Scenery 3
0106 Scenery 4
うん。
やっぱトラス柱の方が無骨で存在感あり、ですね。
ちょっとしたプラス作業ですが、
全体にスミ入れ塗料塗って、碍子白くして良かったです^^
0106 Scenery 5

そもそも、多種多様(西武もJRも国鉄も)の列車が走るレイアウトなので
1970年の国鉄時代云々より「好み」の心象風景を再現していきたいですね。
設定を固めちゃうと、走れなくなる車両も出てくるのでそれでは困ります。

で、そのトンネル入口のところの施しは……


あ。Nブログでは先行公開済ですが…
223系夜間走行シーンを動画にしてみてました。
宜しかったらどうぞ…

といいつつ未だ手を入れてない第一コーナー



トラス架線柱の方はとりあえず2箱(12SET)仕上げてあるのですが
223系の室内照明ユニット仕込みやら
583系にちょっと細工してみるとか…車両先行しちゃってるもので…
0102 223 9

けど、実家にいる時こそやるべきなのは「動かないレイアウト」ですよね^^;
車両は持ち歩けるのだからあっちでも出来ますものねえ。

0102 223 4

どぉ〜〜〜〜みてもテキトーに置いてるよねえ……
こと、地上線と高架線の間の、いわばデッドスペースに住宅って…
道路もないのに不自然すぎですよね。。。。

0102 223 5

ROOMに行って「こうしてああして」だとまた行き当たりばったりになるので…
地形というか街のストーリーをこの画像を眺めてある程度イメージし直そう、と。

0102 223 6

第二コーナーの、どちらかと言うとビル群の方も雑然過ぎですよね。
ましてや、Nの建物はすべて電照式にしてるっちゅうのに16番のは夜はALL無人ビル(笑)
全くの無灯火状態…

0102 223 7

電車に室内照明ユニット組み込んでたって、シーナリィが真っ暗じゃなんもならん。
最後の力を振り絞って、もう少しだけバージョンアップさせてから辞めましょうか。。。。

0102 223 8

こんなことも並行してやろうとしてます。


当レイアウトの、第一コーナー?部分。
ここの
シーナリィをもう少し「現実的なまとめ方」をここだけでもしてみようかな、と。
0102 223 6
とりあえず、作業を開始したのは架線柱。
複線幹線で「単線架線柱」を向き合わせて立ててるのって、現実的じゃないものね。

ある程度はこの画像のように配置してありますが…
Nでも使用している「トラス柱」がやっぱ自分の中では一番しっくり。

以前買った(すげ〜〜高かった)エンドウの単線架線柱をメインに
各社取り混ぜて置いてましたが…
今やKATOの複線トラス柱のが安価で手に入ります。

1231 BEAM 1

ランナーから外して、そのま〜までも設置可能なクオリティですが
Nでも施したので、大きい16番でヤラないわけにもいかないな、と…

まず、デフォの色でもいいようなものなのですが
TAMIYAのスミ入れ塗料を8㍉位の筆でシャバシャバ雑に全体を塗っちゃいます。

1231 BEAM 2
上がデフォ、下のがシャバシャバしたもの。
ビミョーな差なんですけどね、しっとり感は出ます。

さらに、乾かしてから碍子にホワイトつや消しを挿します。
1231 BEAM 4

もともとは碍子の白の表現はないので、案外効いてきます^^

自分のスキルでは、
4線一気に跨ぐテイのトラス架線には加工出来ないな…と諦めてますが
2線ずつ2連にする加工はできそうなので、
今日か明日(いや…もっと後か?)、レイアウトで現物合わせして
寸法検証してみたいと思っています。

1231 BEAM 3

16番(HO)の各社レールについて〜その1

この度、カタンコトン16.5㎜の模型鉄道管理人様から貴重なご質問をいただけたので、
この期にレールについて記しておこうと思います(長文になるかもです)
16(HO)をこれから始めるにあたり、どこのレールを使おう、という方々にも
いかばかりかお役に立てたら、と思います。
ただ、あくまで使っていての私見です。
また、ユニトラックに関しましては2015年時点の現行品がどんな感じなのかは
使っていないのでわかりません。
2008年まで使用していた製品という前提で記述していきます。


当方のレイアウトは4線のエンドレスとも、およそ20〜24mで1周です。
その使用感の良さからの結論から先に申し上げると、
フレキシブルレール系のメーカーとしては分岐器も含め、
PECO>篠原、と感じます。
システムレール系では、
ENDO>KATO ユニトラック、です。
嫌悪感を感じる方はここで読むのをお辞めになった方がいいと思いまーーす。


システムレール系ですが、まずはユニトラックについて述べます。
UNI 2008

ユニトラックは2008年までおよそ6年使っていましたが
給電部から遠くなるにつれ電圧降下が起こっていました。
列車に与えている電圧が同じでも、速度は目に見えて落ちたりしました。
電圧の降下は、レール自体の素材(成分的なものはさっぱりわかりませんが体感として)と
いわゆる「ジョイントパーツ」のチープさによるものでした。
また、レール自体もエンドウより汚れやすかったので集電効率の落ちも早かったです。
電圧降下の対策としては、過去記事にも記していて重複しますが、
当方では、ある程度のジョイントとレールを半田付けをしておりました。
ハンダ後の油脂等をキレイに除去するのは言うまでもありません。

き電に関しては広いがゆえかなり面倒な作業で配線メンテナンス等も大変となり、
これが電圧降下の少ないエンドウへの乗り換えのきっかけだったかもです。


使用印象としては、新品購入時から遊びがエンドウより大きいですし
分岐器のトングレール(可動する部分)の揺れも最初からありました。
フロアレイアウト用のシステムレールに於いて、
肝である道床部が柔らかい!というのも困りものでした。
(ウニウニ柔らかいがゆえに「ウニトラ」とゆう不名誉なあだ名も…)
敷設面がテーブル上であれスタイロフォーム上であれ、
フロア直敷きであれ、そこに不陸がありますと、
それなり〜に線路も不陸を拾い、波打ちます。
これは脱線の原因にも結びつきます。
上写真外側エンドレス部でも、不陸を拾ってることがわかると思います。

ユニトラックでは、
発売当初のロットはレール材の成分の違いからか、特に電圧降下が著しく、
オクで集めたレールと新しいロットと混ぜて使用すると
それだけで列車の走行がギクシャクしたことを思い出します。

電圧降下のことも知らない頃、エンドウより道床や枕木等、表現が実感的で安価、
KATOパワーパックに簡単に繋げられるポイントスイッチも使いやすかった、
というのが当時の選択の基準でした^^;
(エンドウのポイントスイッチはバカみたいに高いもので〜対応策はエンドウレールの時述べます)

ちなみに…
「スケールスピード遵守」の当鉄道ではその6年間、レール及び分岐器の交換は皆無でした。
UNI 200802
ユニトラがいけないというのではありません。適材適所、だと思います。
当レイアウトのような周回エンドレスはソォ多くないと思いますし、
大きいとしても、き電の仕方やジョイント部の工夫等で
改善されてる方も多くいらっしゃいましょう。


ユニトラックの電動ポイントの動作については故障というものは体験しませんでした。
ただ、クロッシングレールの部分のレール深さが浅く(プラの間隔材が高い)、
軽いプラ製編成(TOMIX 583等)では間隔材にフランジが当たって車輪がせり上がり、
脱線することがありました。
これは真鍮工作用のキサゲでクロッシング底部をコリコリと深くし回避を試みました。

ただ…
脱線の要因は様々で一概には決められません(〜下記は全レールメーカー共通〜)。
台車の振りやカプラーの硬さが、レールの不陸やポイント製品にそもそもある不陸や
クロッシングレール部の浅さに追従できず脱線…という複合要因も考えられます。
つまり線路状態だけでなく、車両側に起因する場合も十分あります。

走行速度も重要と考えます。
逃げ回るネズミのような、リニアモーターカーレベルの速さで走らせることは
車輪もレールも早く悪くなり、そもそも全く実感的ではないですよね^^

台車等下回りに関しましては、ブラス製品台車は三点支持がほとんどですし
カプラーもACEカプラー等は首も柔らかいし、ある程度の不陸にも追従します。
しかしプラ製品台車は一体成型で三点支持ではないので不陸は衝撃となりやすく
速度によっては跳ね上がって脱線、ということは経験しております。
分岐器が連なる部分では連結面間隔や台車の追従性は
大事なポイントとなるので、メンテナンスをしっかりしております。

スペースが許すのであれば、
ポイントの番数も大きくする事で編成も実感的な「くねり」を味わえますし
脱線要因も減ります。

ちなみに、原則として、
分岐器は「完全に水平に設置する」ことが重要な前提になることを付記させていただきます。

かくして、
当レイアウトにおいては、ユニトラック譲渡を資本とし、
2008〜2009年にエンドウシステムレールへの交換工事を実施した次第です。

やはり長くなってしまいます。
次回はエンドウニューシステムレールについて書いてみます。
ちなみに、こちらも長所ばかりではございませんが^^;




ポイントマシン電源

阪急9300を試運転させる前に、やらねばならないことがありました。
完成品の箱を開けたい気持ちを抑えつつ、やることやりました。

いままでポイントマシン電源はパワーパックから供給させていましたが
PECOのマシンもだし、エンドウシステムレールのポイント(特にダブルクロス)は
12Vでは瞬発力としては弱かったらしく、切り替わらない事が多ございました。

メーカーで出している電源ユニットは高く、しかも果たして完全動作するかもちょっと不安。
(お店がないから通販でしょぉ。もし高いだけで使えなかったり使い勝手わるかったらもったいない、という意味)
で、オークションでなんかないかなと眺めていたら18Vのアダプターが安く出てて…まずそれをを使ってみようと落札。
それで試してみることにしてたのですが…なかなかROOMに行くきっかけが無く…
120407.jpg

ま、今回阪急9300の試運転もあることだしと、久々にROOMに行き、まずはその電源部を換装した次第。
結果、ダブルクロスの4つのポイントも一気に切り替わるようになったし、動かないマシンは皆無になりました。
今後使って行く中で、18Vだと過電流でマシンが壊れるとしたら…まぁそん時は交換すればいい的な考えで…。


その後レールクリーニングを入念に行い、いよいよ…(続く)。


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まとめ