16番ゲージも走らせないと!

 ~ROOM502 不定期日報

10/31  ハムレットじゃないんだから…!!

"To be, or not to be. that is the question "

いままで展開してたレイアウトを再現させるか、
新たな線形で作り始めるか…
ああ、それが問題だ
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てわけじゃないんですが、「早く走らせたい病」が発症しております。
車庫は基礎工事も終わり再来週からは建て方も始まるので、恐らく11月中には終わっちゃうでしょう。
12月初旬には引き渡しでしょう。

器が出来ますと、いよいよ台枠を設営し始めて新しいレイアウトを…
と思っていたのですがーーーーーーー…
思えば、第一次レイアウトのサイズ(まぁ組立式だから長手のサイズは自由なわけだけど)であっても
今度の部屋にはすっぽり納まっちゃうことに、いま気付いたんですな(なんで?!)。

テーブルさえ2Fに上げれれば、あとはシステムレールをカチカチと組み立てて
ホーム部分やヤードや例の大カーブモジュールを設営するだけなんですよね。
ひとまず走らせるにはそれでもいいかなーーーなんて思っちゃったりも。

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てことは第二次レイアウト建設はもっと先になっちゃうかしら…
あったかくなってから始めてもいいじゃん。ぽっくりいかない限り。
線路もポイントもまだまだ足りないし、それらをじっくり準備してから着工してもいいかな、
なんて横着な事を考え始めました。
いま製作途中の形式も生地完のままかもしれないけど走らせられるし。
ん~~~~~~~、なんだかその線が強いぞえ。

予定されている「西武501系友の会」の合同披露会も当初の予定通り年末にやれるし。
じゃないと、「なんだよ、走らせるところないぢゃん」て言われちゃいますから~^^;
開催地としては万全な態勢を整えておかねばなりますまい^^

よし、決めた。
まずは、そぉしようよ。

(第二次レイアウト頓挫、というわけではないですからねーーーーーーー)
だって、やっぱり「走らせないと!!」ね。

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10/30 クモハ32000さま(お師匠さま^^;)がPCブログ運用開始!

拙に金属工作のいろはから教えてくださっているクモハ32000さまのブログは
いままで携帯ブログだったのですが、今回PC再導入により、皆様待望の「PCブログ」として
運用を開始しました。

当面?は、浜風~京急の車輌工作を軸に、さまざまな技法が今後ご披露されることと思います。
また、拙の説明が足りない部分の補足なども解説されるかもしれません^^
(間違った事書けないな…^^;)


そのひとつひとつの工程・工作・そして観察/表現にこだわりを持っておられます。
かといって、決して緻密に緻密にというスタンスではないところが尚の事、すごいと思います。
緩急つけてるんですねえ。 見習えるとこからですけど、見習いたいと思います。

こんな拙でもひとまず車体までですが、組めちゃったくらいですからね!!^^

切粉だらけの工作室からⅡ      
   ~1/80鉄道模型製作をこよなく愛する私「クモハ32000」の製作日記!


ご発展をお祈りしております。

10/28 台車について。コレ、「すご技」ですっ!!

今回のパーツ購入で要望した品目が無かったのが台車FS372なのであります。
6両なのでM車は2両でプレーンで良いのですが、4セットはピボット軸のが欲しいわけです。
けれど、結果的に在庫が無くてすべてプレーンになってしまいました。
販売店には「メタル軸受けにするのは結構大変ですが…」と言われました……。
6両で2Mですから、全プレーンで集電効率もいいからそのままにしようかなと思ったのですが
今後にも役立つ「簡単なテクニックだから」と先生がおっしゃるので
プレーンをピボット軸受けに交換する作業にトライすることにしました。
てゆか…トライって言うほどもなく…ほんと簡単で確実なので、お知らせいたします。
(ここまで行数稼ぐ分で説明出来ちゃう)

まずは「KTM 軸受メタル(PV)」(20ケ入り・210円)が必要ですわね、そりゃー。
あとはお手元にあると思いますが2㎜の「タップ」と、クランプです。
それだけ。

プレーン軸の台車の軸受にピンバイスに取り付けた2㎜タップを5~6回転くらい差し入れます。
「効いてる」感じを確かめて、右回りにまわす感じでスポって抜くだけ(固いのもあるよ)。
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そして、メタル軸受(PV)をはめて、
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本締めはクランプで「やわやわ~~~」と回して嵌めます。
台車枠と軸受が「ツライチ」になったところで締め終わり。
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はい、これでおしまい

ただ、この技法はFS372以外では確かめていませんので
「エンドウの他のとか、日光のじゃできないのか?」と言われても困りますよー。
自己責任でおやりになってくだされ。
まぁ作ってる側から言ったら、軸受メタルを何種類も作り変えるのは考えづらいから
(そんなめんどっちいことは量産メーカーさんはなさらないでしょう)
エンドウ・KTMはこの「「KTM 軸受メタル(PV)」でいけると思いますけれど。
日光さんの台車なら日光さんで出してたりしないんすかね^^


さてさらにそのピボット車輪の台車をKATOプラ車程度(?!)まで転がりを良くする法も(各メーカー台車共通)。
0.3㎜(もしくはそれ以下)のキリをピンバイスに取り付けます。
そしてメタル軸受けの一番奥に当ててコリコリっと5~8回くらい回すだけ。彫りすぎに注意です。
削りカスはキレイに飛ばしましょう。
で、おしまい

コレ、編成にして「すすう~~っ」て手押ししてみても、その効果が味わえると思いますよ^^
台車を履かせ高さ無調整で並べてみました。どうやら車体下端は揃ってくれてるようです^^
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10/26 保谷のあとは、このお店^^    (10/27 本編追記)

サムネイル画像だと、シャレたカフェにしか見えないですよね^^;
このサイズの画像でわかるあなた、通ってますね?(笑) 
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保谷からこのお店までの鉄道もなかなか面白いです。
保谷から小竹向原までは直通。そこで停車中の渋谷行きに乗換。土曜日の夕方だったからか?
着席できました。しかも先回と同じで急行だったので渋谷まで速い速い。
多摩湖さま同行だったのでくっちゃべってたらあちゅうまに着いてしまいました。

このお店のY様には本当にお世話になっておりまして、今回もまたまたいろいろご無理/ご面倒を
お掛けしてしまいました…この場を借りて先ず持ってお礼申しあげますm(__)m

さっそくショーケースの「パーツ」のところを覗き込む二人…^^;拙はこんな頭だしさ…
後姿考えたらおかしくなっちゃった。
にしても!! やーーーーー買いました(笑)。
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作れるかどうかもわかんないのに「パンタ鉤外し用碍子」なんてーのも分売してたんで、つい…。
「サハ」のレタが入ってる「301系所沢製車番インレタ」(在庫限定品)も忘れませんでした。
とにかくこのお店のパーツは人気なのか、早くさばけちゃうんで迷った時は買っておいたほうが吉。
多摩湖さまも「どぉしよっかなぁ…」と言っておられたけれど、一言、
「欲しい時に在庫無くて再生産待つより『今』だよ」と言って買わせました(爆)。

パーツの総額としては結構な買い物なんですけど、
いままで完成車輌を買うしかなかった拙にとっては雲泥の差、なのです。
24日は池袋IMONで下回りパーツ(動力他)を中心に購入してあります。
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(その一部がコチラ↑)
クーラーと今回初採用のTNカプラー(国立車両製造様ご推奨)はトミーテックさんから直販で仕入れ^^
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ある程度の額以上だと送料無料なのでお得感ありですな^^
パーツを買い足していくのもこれもまた楽し、ですよね^^
こんだけパーツが揃うとまたまたモチが保てるってもんです。なんせ田舎なんで。

ところでその第二回実地セミナーですが、今回若干駆け足になってしまったのですが
要点は得てまいりました。
こちらは追って公開予定です。


そうそう、その同行の彼はいよいよ念願の西武101Nキットを入手できまして、
幾度となく箱の中を眺めていました。
コメントにもありますが、彼の歩調は行きより帰りのほうが随分と弾んでいましたよ!^^
無意識なんでしょうけどね、こちらまで嬉しくなりました。

お小遣いがようやく貯まってね、小高のプレスボードキットとかを買いに行ったアノ頃…
(ガキの我々は超・冷遇されたなぁ~~~、大泉学園駅近くのなんちゃら教材店ッ!!)
おうちに帰ってきてから何度も何度も箱を開けて並べて、んで又しまってさぁ…。
なんか、買いたくなるんだよね、模型屋って。それは今もあんまり変わらないかも(汗)

そんな、模型に対する純真な気持ちを、我々も忘れたくないねえ~~~、と
多摩湖さまの101N購入報告がてらクモハ32000さまとも話していました。


P.S いままでだったらその黄金色に輝くシロモノ&パーツを見させてもらっても
「うぁ~~~大変そぉね、無理無理ぃ~~(>_<)」
という感想だったのが、この日は
「おお~~~面白そう~~~~」
に変化していた自分に気付いてしまいました………^^;



10/25 西武電車観察会ッ!! at保谷

同行の皆様が既にアップされていますように、「西武車輌観察会」を催しました。
工作編の方は、別項でアップさせて頂きますが、業務優先ですので今日は難しいかも。
あ、一枚だけ、写真置いときましょうね^^

さて、こちら保谷には電車を俯瞰するには絶好のビューポイントがございます。
知る人ぞ知るですが、駅から西へ徒歩5分。
水色の跨線橋(しかも歩行者専用で危なくない)があるのです。
折り返し用の引き上げ線には好物顔の3000が入ってるではありませんか。
踏切途上から編成全部入るように一枚。
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んん~~~~美しいですねえ、8コテは。
折り返し池袋行きになるのでヘッドライト点灯したところも1枚。
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ちょうどカメラを構えたら点灯してくれた。
単なる偶然なんですけど、こういうときって「あ、点けてくれた!」て勝手に思いませんか?^^;

それから水色跨線橋へ移動~~。
拙の好みを察してのことなのでしょう(そういう風に思うときってありませんか?^^;)、
3000と20000を並べて待っていてくれました。『じっくり観察なさい』と(爆)
唯一ですよ! 他の留置線には編成一本もなかったんですから。

しかもパンタ廻りが近いッ!!!!
P1020666.jpg
3000の屋根上写真、撮ったど~~~~~~~~~ッ!!!!

何枚撮ったろう、どんだけ多摩湖さんとおとうと312くんと話していたろう。
なんだかんだ跨線橋の上に2時間半は居ましたな。ピーカンじゃなかったから観察写真としてもGOOD。
保谷止まりを8コテで運用するのは
運転士さん車掌さんが入れ替わるにも便利/効率いいからかな、なんて考えてました。
「8両貫通」だから外を廻らなくていいし。 カンケーないか…。


20000&3000。 この並び、いいですねえ~~~~~~~え。
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そしてうまく止まってくれた1枚ッ!!
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本線を見ていると、なんだろう、メトロ10000が随分多く感じたなぁ。〇〇殿6000も。
副都心線直通優先スジになってるのかしらね。土曜日ダイヤだからかなぁ。
まぁ、そんな拙らもこの後、「渋谷」へまっすぐ向かえたわけですけど。便利になりました。
多摩湖さんと向かったのですが、「いずれ東急も入るんだねー」なんて話をしてました。
6000は好きになれないけど、「快速/渋谷」てのは西武沿線住民(元)にとってはとてもステキな響き^^
小さい頃の拙にとって、渋谷は近そうで遠かったエリアでした。

10/22 レイアウ……車庫着工ッ!!  

えーーと。
月曜日から既存ガレージの解体を行なっておりました。
土間CONだけ残しきれいに片付いちゃいました。
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遣り方も出しまして、写真左端あたりに新設ガレージのエンドの位置が出てます(L-8560㎜!!)。
白い物体は「簡易トイレ」でございます。田舎でも昨今は必須でございますな。
立ちしょんのぐそはいけませぬ。

今日明日は新規ガレージになるエリアの「大事な樹木」を移植する工事が入ってます。
動き始めましたな~~。

設計屋さんいわく確認申請は今週提出かな~というところで早ければ来週末には下りる、と。
そぉなりますと基礎や軸組等を進めれる事になります。確認下りる前に進めちゃいけないのですよ。
(抜き打ちで見に来たりするので)
11月頭からの本格着工で一ヶ月の予定で建てる予定です。

完成検査を受けたらいよいよ「2Fの造作工事」になりますな。台枠等も大工さんに頼む予定。
(なんせ広いんで)
けど、広すぎてレールが買えない⇒規模縮小、てことにもなりかねないかしら…
総M数、計測してないのでわかんないですけど、ストック分だけじゃぁ到底足りません。
もしかしたら、永久に「線路敷いたまんま」で情景なしになるかもしれないしね…
拙は先が長くないですから、どこまで仕上げられるやら、てとこです。
そぉいう意味では半分は情景なしでしかも規模縮小という「英断」も必要かしら。
長~~い直線と大きいカーブを走らせる、という想いが優先ですし。

なので。
レイアウト着工までにはいまの車輌工作の目処を付けたいなぁ~~~~~~~。
ま、自分次第ですか(笑)。

なんだか、車庫(レイアウトルーム)を「作る」のもまた楽し、と言ったところでしょうか。
レイアウトルームのクロス仕上げは「雲と青空」になる予定です(笑)。


いずれにせよ、年末年始は「人手」が欲しいなぁ~~~~~(大いなる独り言……ニヤリ)。

10/19 出来た車体を眺めてゆーーーたりと過ごす の巻ッ!

車体工作は一息ついております。
昨日今日は、取り付けた雨どいのあまった部分を切り取ったり
窓ピラーのカット&ヤスリ仕上げ等を行っていました。
窓ピラー?
はい。窓ピラーです。

いずれ説明をアップしようとは思いますが、一般的にストレートでキットを組むには
あまり関係の無い「工程」ですので,今までの過程の中にはあえて挟んでいませんでした。

3000って、ユニット窓間のピラー、ほんとはもっと太いんですよネ、強度のことがあるから。
……まぁいいぢゃないか~~^^;

あと、先頭車にパンタをアレコレ載せて遊んでみたり、
この金属工作前、京急2100を解体中だったので、ちょうど外してたインテリアを装着してみたり
ラジバンダリww
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さて、いよいよ今後は屋根他ディテール工作ですが…
車体組みにもっと時間がかかるだろうと思っていたので、再生産待ちのユートレさんパーツも
まぁそのうちでいいやと思っていたのですが、早くに必要になっちゃったんですよねえ…
第二回実地セミナーもあることだし、どおするべーと思いつつ、普段やり取りのある多摩湖さまに
なにげに打ち明けたところ……
「ストックがありますよー」ということで、貴重なパーツをお貸し願えることになりました。

ありがとうございます、多摩湖さまm(__)m

配管位置ケガキや穴あけは数も多いし地味ですが楽しい作業になると思ってます。
てか、楽しいまま終われればいいんだけどなぁ。
電照のための基板やライトの納め方とかも、完成品とかで見てはいるもののいざ作るとなると、
どぉ納めればいいのやら。運転席にヘッドライトの明かり漏れるのとか注意したいしなぁ。
ま、こうして悩んでいるのも楽しいですけどね(今んとこか?!)。
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ともあれ、
今後に、ちょっとだけご期待くださいね。 ふふふふふ

7000LSE入線~!

工作に明け暮れてる中、当鉄道にとって、新しい車輌が入ってきました。
西武でも阪急でも京急でもないのですけど。シルエットでわかるかしら…
LSE70003.jpg

幼少の頃、親に連れられ、NSEに乗って行った箱根…
窓ガラスの下枠のところから冷風が吹き出ていたのを鮮明に覚えています。
テーブルにも特徴があったような…



一番好きなのはね、LSE-7000なのです。まとまってますよね、デザイン。まして今も現役。
にょっきり運転台のHi-SE10000はどぉ~~もデザイン的にいまひとつ。
(HiSEファンの方、すみません。て、拙ブログ読みに来てくれてる方々にOERファンは居ないわな…)
LSE70002.jpg
(↑ 箱根湯本駅手前の直線部分ってことで^^;)


拙は模型好きでございますが、「運転台展望」も好物でして。
「音」が好きなんだな、ようは。走行音も録ったりしてるし、それ聞いて寝れるし(笑)
西武と京急のはもっちろんですけど、それ以外の鉄道会社では
JR西日本223とOERの展望DVDがありまして。
成城学園が未だ地下化工事中のときのとか、VSE50000からの展望映像とかもあったりも^^;
登戸より先はあまり興味ないんですけどね。

何故小田急かと言うと学生の頃、経堂に住んでいましてね。馴染みは結構あるんですな。
そぉいや今のような立派な高架駅じゃぁなかったですねえ。
駅の新宿側の踏切は朝はまったくの「開かずの踏切」でした。
北側も南側も道路が分岐してるしバスまで渡る(しかもどちらも一方通行)。
ま~~~~~~開きませんでした。

朝の特急運用は少なかった(無かった?)記憶がありますが
当時はNSE-3100の独壇場。独特のジョイント音で通過して行きましたな。単調ですけど。
冷房強化改造くらいはされていた気がします。7000も一本目が登場した記憶があります。
鮮烈だったなぁ。
沿線に住んでいた事もあり9000(ロコモデル)も組んだものですが、あまりに出来が「変な顔」で…
ずっと休車状態で、果てにはひっそりと譲渡されていきました。


関東私鉄特急の花形といえばやはり小田急ロマンスカーだと思うんです!!
西武レッドアローやNRAより、悔しいけれど華が有ります。展望席付きだし。
EXEが不人気なのも頷けますな。唯一ブルーリボン取れなかったOER特急でしょぉ?
なので当鉄道でも「一本くらい花形特急が有ってもいいべやー」ということで、入線になりました。

いまはすぐに快走させるレイアウトがないのが残念ですが、
来年には気持ちよく走って頂きますよ。それまでは細かい手入れでもしましょうかね。

みどりや9000もなんもやってないな…。。。

10/16 金属工作「キサゲ作業編」ッ! 生地完ですッ!

ご覧頂きありがとうございます。
いよいよ車体の基本工事の仕上げ「キサゲ作業」となりますな。
この工程を終えますと、キンキラの半田痕のほぼ無い状態にいったんなりますね^^
長いようですが、短い述べ時間だったかもしれないなぁ。

てことで、キサゲです。
PAP_0395.jpg

先の道具編でも出てきましたが、ここでは「キサゲ」「キサゲ刷毛0.1/0.06㎜」「ステンレスブラシ」
「ふつーーーの紙やすり#400/#600」&「グラインダー」を適宜使い分けていきます。

キサゲ掛け前の状態はこんな感じ。(左写真)
前回も書きましたが雨どい下部に半田があまりはみ出さないで済んだのでキサゲ作業は楽でした。
結果の写真を並べますと、右のようになります。奧の車体は未施工のままです。比べてみて下さい。
P1020469.jpgP1020473.jpg


キサゲは雨どいの上・下ドチラからでも宜しいと思いますが、切れ味の試し方としては
あまりゴツっと半田がはみ出ていない部分でキサゲを「ツツ~~~~ッ」と当ててみて
その削れ具合の一番いいところを探すのが良さそうです。刃の向きも関係しますので。
そぉすると、おもしろい程クルクルクル~~~っと削り取れる面が見つかります。
キサゲの持ち方としては、なるべく刃に近い所を持つ方が力の加減がしやすかったです。
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ゆっくり削るのもいいのですが、拙の場合ゆっくりやると半田の「だま」になっているところでひっかかり
キサゲの先が車体の方へギュッ!!て逸脱してしまいましたので、先生もやっていましたが
「ツーーーーーーーッ、ツーーーーーーッ」と『普通速度』でスライドさせても良いでしょう。
かたまりがあるところは入念にコリコリと刃先を使い、削ります。車体を彫らないようにね!!

キサゲに「飽きたら」キサゲ刷毛を用いてもいいですな。
削る面に垂直にキサゲ刷毛を当て、シャーーーシャーーーシャーーーと往復させて構いません。
もちろん半田色のところを中心にですよー。
刷毛の「出」は3㎜くらいです。出しすぎますと「刷毛」が曲がりやすく、メンテ周期が早くなります。
削りづらいところはペーパー掛けします。角棒に手巻きして押えて(貼らなくても大丈夫)
シャカシャカシャカシャカッて擦ります。生地もキレイになるし、楽しくなりますが掛けすぎに注意(笑)
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この項でのポイントはやはりキサゲのメンテとキサゲ刷毛のメンテでしょう。
キサゲは「油研石」(ホームセンターで900円弱)と専用オイル(あれ、いくらだっけ)を用意し
刃の腹(大体の場合3面あると思います)が丸く削れぬよう(拙は最初掛け方が悪く丸くなっちゃった)
平滑に研がれるよう注意しながら研ぎましょう。これも面白いくらいにキレイになっていきます。
キサゲ先が、超・とんがっていることが大事です。危ない道具ですから保管には気をつけて!!
(作業が終わったらオイルと塗布して仕舞うのが良さそうです)

刷毛の方は、半田で目詰まりせず、折れも無いようでしたらそのまま続けられますが
削り味を持続させるためには、折れが少しでも見つかったら『グラインダー』に掛けます。
ちなみにキサゲ刷毛の説明書にもグラインダーでのメンテが推奨されていますし簡単です。
折れてる毛が無くなるぐらいに、キュィ~ンキュィ~ンと削っていきます。
数分で元のキレイな毛先(刃先?)になりますよ^^
折れが見受けられたり、キレが落ちてきたまま続けますと車体にキズがついてしまいますので
様子を見ながらこまめなメンテがきれいなままフィニッシュ出来るコツになります。

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3両のうち一番手前の車体の手前雨どいは比較のためあえて未施工です。違い、わかりますでしょ?
まさに「生地完見本」みたいな感じに仕上がってくれます。
どんどんキレイになっていくので、早く仕上げたくなることでしょう。
けれどはやる気持ちを抑えつつ1両20~30分くらいかけて丁寧に作業しましょう。

どうですか、こんなにキレイになっちゃいます。
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やーーー、この瞬間は嬉しいですよ。
オーバーかも知れませんが、メーカーのホームページとかで紹介されてる「組立見本」みたいに
なっちゃいますよ。苦労が報われる瞬間です。
(正直、苦労したというより、楽しいうちに出来ちゃった、と…^^;)
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さてと。
そぉなりますと…次回からはなにを…やりますか? 先生~^^


10/14 鉄道記念日。 [雨どいの取付]

ハンダの扱いにもこの辺で、少々は慣れてまいります。
相変わらず、熱しすぎてると押えてる指の腹はヤケドしそう(てゆか、ヤケドしたけどッ!!)になるけど
先生は
「熱くてもガマンして付けちゃう!!」と。
そぉなんですよ、じゃないとズレちゃうんです。これは学習しましたねえ。
熱くなるとガマンできないわけですが、そぉするともう簡単に治具がずれてハンダ位置を間違います。
今回の雨どいも、実習の時はもううんざりしましたね、自分の下手さ加減に。


てことでいよいよ「雨どい」の取付行きますよッ!!
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キットに入ってくる真鍮線は丸棒ですのでまったく使えません。なのでコチラを購入しました。


ここでも治具は必須ですな。今であれば、真鍮板と棒があれば作れる自信はありますが
最初の2両は先生んとこでの教習だったので、先生が作ってくれました^^
真鍮板40X40位にチャンネルバーを取り付けただけのですが、これがまた使いやすい!!
仰々しい治具は「買わないで」いいと思いますよ。この頃になれば作れるようになってると思います。
こんな感じです。
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29.35㎜というのは、ユートレ101Nを実測した数値です。コイツと繋ぐ前提なので、揃えようと^^

治具は平板で作ってあったのですが、実地では全くうまく行きませんでした。
先生はあっさり付けて見せてくれるのですが…自分では上手く行きません……

…かなり真似てやってるんだがなぁ…
超凹み……  雨どい、ダメかも…て。

で、コチラに戻ってきて3両目挑戦するときに気づいたんです。
今回の車両は張り上げ屋根になっているので雨どいの位置がちょっと高い。
そぉすると微妙に屋根にRが掛かるあたりに治具の先端が行くんですわ。
なので雨どいを治具と同時に押えようにも、雨どい帯板の「掛かり」が甘く、
車体と治具の間に入り込もうとしてたんです。だから曲がっちゃう。

で、治具の先端をヤットコでわずかですが屋根なりに曲げてみました。
そしたら、写真の通り。ぴたぁ~~とRにくっついてる感じになりました。
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コテ先はここは間違いなく平形が作業性がいいです。

そのコテ先のメンテは良いですか? 
車体下端への治具の「掛かり」は平行~ピッタリですか?

それを確かめつつ、写真のように押えます。治具の先と雨どいを親指でキュッと押さえるんです。
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ちょっと難しいけれど、大丈夫。てか、これが一番確実です。
残りの指は、拙は車内側から親指と同じ位置で挟むように押えます。これでブレ対策は万全(なはず)。

ハンダ作業は2工程です。最初に10~15㎜間隔で仮止めのように点付けしていきますよー。
点付けだから熱くなる前に治具が外せるはずです。
注意するのはやはり同じ、ハンダの量は微量です。でも確実に乗せてください。
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で、その間隔で、ちょんちょんと、治具をその都度ずらしながら、きちんと親指で押えながら
車体の端から端までやってしまいます。
車端部はといが動きやすいところなので、ここは尚の事集中して「チュン!!」と点付けします。

失敗はします。拙は3本だめにしました。そうです。曲がった時は思い切って剥がしましょう。
ヤットコで一気に、「びい~~~っ」て!! で、車体下地をもう一度きちんと整えるしかありません。


さて、すかさず二回目の工程です。
今度はステンレス定規の出番です。治具は使いません。ドキドキですねえ~~~~~。
雨どいさえまっすぐついてくれていれば、定規が充分にガイドになってくれてるはずです。
ただし、雨どい下側にハンダが漏れてないことが前提です。幸い拙の場合はみ出しはなかったので
そのまま続行しましたが、ある場合は、キズにならぬよう丁寧にキサゲましょう。

ここを文章で説明するのは難しいのですが、きちんとやれば、これが一番楽で楽しいですよ。
先生の手元をじいっとみて真似てます。
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定規を、仮止めした雨どいの下端に「きちんと」あて
左手の小指側面?を定規にあて動かなくした状態で
きちんと尖がっているキサゲで雨どいを「真上」から押えます。しっかりとです。
キサゲは極力倒さず、雨どいに垂直で

で、押えたところにコテを当てます。コテ先にはほんのちょっとのハンダです。

基本的には妻面の時もでしたが、仮止めした時のハンダを活用していきます。
コテを当てるポイントは、仮止めしたハンダの部分ですよ!!
といの上面と屋根Rの部分に平形のコテをぴた~~~~~っと当て(すばやく熱が伝わるようにね)
ツツ~~~~~ッと動かします。

ここ、すばやくです!! アングルの時はゆうっくりですが。
熱しすぎると雨どいが遊びますよーーーーー注意です!!
キサゲで真上からしっかり押えてるところ(仮止めしたところ)前後20㎜くらいを動かします。
慣れてきますと、もっと動かせるようになります。いえいえ、ほんとです。

キサゲが斜めになっていますと、雨どいを「ずらす」方向に力がいっちゃって
ハンダが溶けてる状態んときにそうなると、雨どいは容赦なくずれちゃいます。

ここさえ注意して、ゆっくり&すばやくやりますと、このようになります。
P1020451.jpg

下から見上げてみると、殆どはみ出ないで付けることが出来た事がわかります。
はみ出ないということは、この後のキサゲ作業が「楽で早く終われる」ことにつながります。
P1020454.jpg

ハンダの量と、流し方ですね。熱しすぎると帯板もなまって曲がろうとしますし…いいことはありません。
左手のポジションをしっかりさせて、ゆーーーくりコテを近づけて、
くっつけたらすぐにすす~~~~と動かす。
こんな感じですかしら。

「TIPリフレッサーは基本的に錫なので半田より流れは良くなります。なので雨樋等の面で
流すときは良いでしょうが、半田より粘着力が弱くもろいので、半田で付けるのを習慣にしましょう」

と先生said。
はい、気をつけます…(>_<)
P1020467.jpgP1020465.jpg


残るはキサゲ作業です。
数日出張で空けなければならない(フラックスで車体がベタベタになっている)ので酸化防止に、
ここで一度お湯とクレンザーで洗っちゃいます。ふき取りもきちんと。
車体とアングルの間にはいってたりする微量の水は拙はエアーで飛ばしましたが
そうじゃなくても常温で乾いてしまうそうです。

で、並べたのを記念に一枚!!
雨どいは、ほぼ定位置に取り付いているようです。
P1020463.jpg
初心者にしてはまぁまぁでしょうか…。


「ほッ……」。

てことで次回はあらゆる場面で使われる「キサゲ編」てことで。
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まとめ