16番ゲージも走らせないと!

 ~ROOM502 不定期日報

10/14 鉄道記念日。 [雨どいの取付]

ハンダの扱いにもこの辺で、少々は慣れてまいります。
相変わらず、熱しすぎてると押えてる指の腹はヤケドしそう(てゆか、ヤケドしたけどッ!!)になるけど
先生は
「熱くてもガマンして付けちゃう!!」と。
そぉなんですよ、じゃないとズレちゃうんです。これは学習しましたねえ。
熱くなるとガマンできないわけですが、そぉするともう簡単に治具がずれてハンダ位置を間違います。
今回の雨どいも、実習の時はもううんざりしましたね、自分の下手さ加減に。


てことでいよいよ「雨どい」の取付行きますよッ!!
P1020441.jpg
キットに入ってくる真鍮線は丸棒ですのでまったく使えません。なのでコチラを購入しました。


ここでも治具は必須ですな。今であれば、真鍮板と棒があれば作れる自信はありますが
最初の2両は先生んとこでの教習だったので、先生が作ってくれました^^
真鍮板40X40位にチャンネルバーを取り付けただけのですが、これがまた使いやすい!!
仰々しい治具は「買わないで」いいと思いますよ。この頃になれば作れるようになってると思います。
こんな感じです。
P1020443.jpg
29.35㎜というのは、ユートレ101Nを実測した数値です。コイツと繋ぐ前提なので、揃えようと^^

治具は平板で作ってあったのですが、実地では全くうまく行きませんでした。
先生はあっさり付けて見せてくれるのですが…自分では上手く行きません……

…かなり真似てやってるんだがなぁ…
超凹み……  雨どい、ダメかも…て。

で、コチラに戻ってきて3両目挑戦するときに気づいたんです。
今回の車両は張り上げ屋根になっているので雨どいの位置がちょっと高い。
そぉすると微妙に屋根にRが掛かるあたりに治具の先端が行くんですわ。
なので雨どいを治具と同時に押えようにも、雨どい帯板の「掛かり」が甘く、
車体と治具の間に入り込もうとしてたんです。だから曲がっちゃう。

で、治具の先端をヤットコでわずかですが屋根なりに曲げてみました。
そしたら、写真の通り。ぴたぁ~~とRにくっついてる感じになりました。
P1020438.jpg

コテ先はここは間違いなく平形が作業性がいいです。

そのコテ先のメンテは良いですか? 
車体下端への治具の「掛かり」は平行~ピッタリですか?

それを確かめつつ、写真のように押えます。治具の先と雨どいを親指でキュッと押さえるんです。
P1020445.jpg
ちょっと難しいけれど、大丈夫。てか、これが一番確実です。
残りの指は、拙は車内側から親指と同じ位置で挟むように押えます。これでブレ対策は万全(なはず)。

ハンダ作業は2工程です。最初に10~15㎜間隔で仮止めのように点付けしていきますよー。
点付けだから熱くなる前に治具が外せるはずです。
注意するのはやはり同じ、ハンダの量は微量です。でも確実に乗せてください。
P1020447.jpg

で、その間隔で、ちょんちょんと、治具をその都度ずらしながら、きちんと親指で押えながら
車体の端から端までやってしまいます。
車端部はといが動きやすいところなので、ここは尚の事集中して「チュン!!」と点付けします。

失敗はします。拙は3本だめにしました。そうです。曲がった時は思い切って剥がしましょう。
ヤットコで一気に、「びい~~~っ」て!! で、車体下地をもう一度きちんと整えるしかありません。


さて、すかさず二回目の工程です。
今度はステンレス定規の出番です。治具は使いません。ドキドキですねえ~~~~~。
雨どいさえまっすぐついてくれていれば、定規が充分にガイドになってくれてるはずです。
ただし、雨どい下側にハンダが漏れてないことが前提です。幸い拙の場合はみ出しはなかったので
そのまま続行しましたが、ある場合は、キズにならぬよう丁寧にキサゲましょう。

ここを文章で説明するのは難しいのですが、きちんとやれば、これが一番楽で楽しいですよ。
先生の手元をじいっとみて真似てます。
P1020450.jpg
定規を、仮止めした雨どいの下端に「きちんと」あて
左手の小指側面?を定規にあて動かなくした状態で
きちんと尖がっているキサゲで雨どいを「真上」から押えます。しっかりとです。
キサゲは極力倒さず、雨どいに垂直で

で、押えたところにコテを当てます。コテ先にはほんのちょっとのハンダです。

基本的には妻面の時もでしたが、仮止めした時のハンダを活用していきます。
コテを当てるポイントは、仮止めしたハンダの部分ですよ!!
といの上面と屋根Rの部分に平形のコテをぴた~~~~~っと当て(すばやく熱が伝わるようにね)
ツツ~~~~~ッと動かします。

ここ、すばやくです!! アングルの時はゆうっくりですが。
熱しすぎると雨どいが遊びますよーーーーー注意です!!
キサゲで真上からしっかり押えてるところ(仮止めしたところ)前後20㎜くらいを動かします。
慣れてきますと、もっと動かせるようになります。いえいえ、ほんとです。

キサゲが斜めになっていますと、雨どいを「ずらす」方向に力がいっちゃって
ハンダが溶けてる状態んときにそうなると、雨どいは容赦なくずれちゃいます。

ここさえ注意して、ゆっくり&すばやくやりますと、このようになります。
P1020451.jpg

下から見上げてみると、殆どはみ出ないで付けることが出来た事がわかります。
はみ出ないということは、この後のキサゲ作業が「楽で早く終われる」ことにつながります。
P1020454.jpg

ハンダの量と、流し方ですね。熱しすぎると帯板もなまって曲がろうとしますし…いいことはありません。
左手のポジションをしっかりさせて、ゆーーーくりコテを近づけて、
くっつけたらすぐにすす~~~~と動かす。
こんな感じですかしら。

「TIPリフレッサーは基本的に錫なので半田より流れは良くなります。なので雨樋等の面で
流すときは良いでしょうが、半田より粘着力が弱くもろいので、半田で付けるのを習慣にしましょう」

と先生said。
はい、気をつけます…(>_<)
P1020467.jpgP1020465.jpg


残るはキサゲ作業です。
数日出張で空けなければならない(フラックスで車体がベタベタになっている)ので酸化防止に、
ここで一度お湯とクレンザーで洗っちゃいます。ふき取りもきちんと。
車体とアングルの間にはいってたりする微量の水は拙はエアーで飛ばしましたが
そうじゃなくても常温で乾いてしまうそうです。

で、並べたのを記念に一枚!!
雨どいは、ほぼ定位置に取り付いているようです。
P1020463.jpg
初心者にしてはまぁまぁでしょうか…。


「ほッ……」。

てことで次回はあらゆる場面で使われる「キサゲ編」てことで。

コメント

お疲れさまでした(^o^)v

ここまで来れば、出来たも同然ですね(^o^)v早く台車や動力を揃えて、パンタ無しのデーゼル宜しく、走らせたくなりますね\(^-^)/

  • 2008/10/14(火) 13:56:22 |
  • URL |
  • クモハ32000 #PIa8w1cM
  • [ 編集]

素晴らしいです。

こんな短期間に上達されるとは…正直、驚いています。
私が雨樋を真直ぐ貼れる様になるまでン十年掛かりましたから。
とにかく凄いです。
今まで隠れていた才能が爆発的に開花されましたね!。

  • 2008/10/14(火) 15:40:59 |
  • URL |
  • genta-nozz #G1TjOzfo
  • [ 編集]

>クモハ32000さま こんばんは

そうなんです……
箱になるのはまだまだ先だと思っていたもので台車他パーツを全く揃えて居ませんでした。
今すぐにもパーツ発注を行いたいくらいでございます^^;
これもひとえにクモハ32000様のおかげでございます!!

でもそのためには床にMPの穴あけ(糸鋸!!)やタップ切り等の加工が必須です…
旧タイプのキットはインサイド穴ですから!!^^;

  • 2008/10/14(火) 19:52:34 |
  • URL |
  • 502 #-
  • [ 編集]

>genta-nozzさま こんばんは

驚きながらもお褒め頂きありがとうございます。
1Mはなれて見ていただけばまぁどぉにか、というところでございましょう…
でもでもあの方法は本当に拙でもどうにかまっすぐ付けられますよ!!

今後、細かい作業が目白押しですが…。

  • 2008/10/14(火) 19:55:21 |
  • URL |
  • 502 #-
  • [ 編集]

いや・・・マジで凄いですよ・・。
おいらなんか未だに雨樋やアングル付けすら大嫌いなのに・・
それを楽しんでいらっしゃるのですから・・
やっぱり工作ってセンスですよね・・・

おいらも頑張らないと・・・

  • 2008/10/14(火) 23:04:24 |
  • URL |
  • 酉弐マニア #-
  • [ 編集]

おはようございます
やってますね~~
センスありますね
雨樋をつけた後残っている半田は、屋根上の広いスペースにフラックスをして余分な半田をそこへ引っ張って集めて吸い取り線で吸い取っておくとキサゲが楽ですよ~
あと、この車両のMP床板はメーカー発売がありますよLN-14タイプですが
練習のためにインサイド用穴埋め、モーター穴あけもいいかと思いますが
がんばって完成させてくださいね

  • 2008/10/15(水) 07:16:15 |
  • URL |
  • akaino551 #CKyOUH4I
  • [ 編集]

>酉弐マニア さま おはようございます

いえいえお褒め頂くには恐れ多い出来ですよ…
ただ、一連の、ご教授頂いてる工法ですとホントうまく行くんです、だから楽しいんでしょうね。

今後もよろしくお願いします。

  • 2008/10/15(水) 09:37:54 |
  • URL |
  • 502(十和田車輌管理所) #-
  • [ 編集]

>akaino551さま おはようございます

工場長からもコメント頂けるとわッ!!
センスのことはわからないのですが…「いまのところ」はなんとかかんとかです^^;
屋根にハンダを集めて吸い取る…すごいですね! 
けど拙の場合そぉしてるうちに熱が回って雨どい取れそうですよ!!(笑)
床板穴埋め・穴開けはトライしたいと思ってました。

これからもよろしくお願いします。

  • 2008/10/15(水) 09:43:11 |
  • URL |
  • 502(十和田車輌管理所) #-
  • [ 編集]

車体の洗浄?方法

楽しく拝見しております。
アングルの取り付けは3箇所など参考になる技法がたくさんあり、楽しくは意見しております。工具も結構高いものがありますが、10年、20年使用することを考えると安いものになると思います。
さて、今回お伺いしたいのは少し気が早いですが車体製作完了後の仕上げのことです。クレンザーでみがいていますが、梨地?というのでしょうか全体的にきれいな車体になりません。800番位の耐水ペーパーで車体全体を仕上げているのでしょうか?でもドアの部分などの凹凸があるところはうまくいきませんね!
どのようにされているかご教授ねがえませんでしょうか?できればクモハ32000さまにも聞いていただけるとありがたいのですが・・・。文章が少し意味不明で申し訳ありません。

>やすきちさま はじめまして

ご覧頂きありがとうございますe-466
洗浄に関しましてはまだまだ先の話でございますのでお答えしようにもわかりませぬe-330e-330
おそれいりますがまた聞きしてもナンですから、クモハ32000さまに直接ご質問されるか、
機芸出版社刊「鉄道模型工作技法」の洗浄については詳しく書かれていますのでご参照くださいませ。

  • 2009/01/02(金) 10:16:58 |
  • URL |
  • 502 #-
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