西武秩父線が開通しツートンの101が秩父路に走り始めてから遅れること40年と一日

ここにようやく誕生しましたよ、2411F

夕べの作業です。湿度が低かったので、体調の無理を押して、マスキングを始めました。
新しい木口を得るため、マットで18㎜のテープの両端をきっちりとカットし15.5㎜としました。

Rの処は彫刻刀でそれなりの雰囲気で

この時点で決まるも同然なので、斜めらないよう慎重に貼って…


妻面の配管も吹き込まぬように施したつもり… で、ガレージでふきつけ!!


ほんの少しだけ埃が入ったので一晩置いてから#1500ペーパーでヤスり、増し吹きしてから出社しました。
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今日は朝から大変天気が良く乾燥の足も早かったので、マスキングテープを剥がすことにしました!


雨どいとの塗り分け部分は良いようです。
で……。
こぉなりました!!!


苦労した甲裴有り、ランボードの脚も屋根にきちんと接地してるのが表現出来ました

そしてつなげてみますと・・・


塗り分け初挑戦でしたがどうにかこうにかたどり着きました。
ご承知のように2000系にツートンは実在しません。
しかし私は、この2コテを作ろうと思ったときから完成予想の図面にツートンで色を塗ってたのでした。
池袋線にツートンが有ったのだもの、1本くらい2000系にあってもいいぢゃん、てコトで。
過去記事文中の「ベージュ」という布石に「ん? なんでベージュ?」と思われた方もいらっしゃったかも??
今にして思えば側窓のピラーも落としても良かったんだよなぁ……気付かなんだ

いみじくもおとうと312氏の西武FREE7000のベージュと塗り始めデザインが同じですが、これは全くの偶然。
きっと、『こんな塗り分けのがあったらいいな~』ていう想いがおんなじだったんでしょうね


ぃやぁあ~~~~


かっこいいし新鮮。
今後はシンパ、手摺やドア、クーラーやベンチ等、艤装へ入っていくことになりますが
6000のパンタ周りもやりたいし…しばらくはこのまま完全乾燥も兼ねてディスプレー行きかな。
はたまた既存2000-8コテに繋げて試運転か…いや、ここはぐっとガマンしようか???
真性2411Fかと思っていた方々(てゆうほど見てないってば


はなっからこんな車輌に仕立てたかったのでした


じゃぁなぜ2411なのかといえば…私の自宅住所を語呂合わせさせたものなのでした
