過日何度か『下回りだけでも進められるんだよなぁ』と思っていたのと、で
ここは一気に、ということで重い腰をあげました。
まず、レイアウトルームに置いていた6000/10両を線路から外し、広いテーブルで一気に解体。
塗装をする床板・床下器具・台車を両面テープで仮止めしまして外へ持ち出しました。
まずはプライマーをしっかり吹きつけ、その後いつものようにジェイズの#19スプレーを。
で、
こんな感じ。



裏表やるわけですよね。
それぞれプライマー・塗装・乾燥(一部強制乾燥)の繰り返し、結構な時間を費やしましたがうまく定着したようです。
まぁ、剥げてるとこが見つかれば、それはタッチアップでやればヨシ。
ここまでくると、上回りの塗装は未だでも、ちょろっと『具合』を見たくなりますよね

で、サハ6700で試しましたの



いいですなぁ~~~~~~。 こと、めったにお目にかからないこの台車の存在感が新鮮です。
そして太陽光下ですのでなおさら陰影がくっきりと出て、いい感じですわぁ。報われる瞬間ですね。
上回りが塗られたら、なおさら感動感激できるんでしょぉなぁ~~~

やっぱ、金色の台車よりぐっとぐっといいですなぁ。バックの青空、まさに秋晴れ低湿度でございました。
あ、あと、グロベンも塗装しときました。これは2411Fと、801用ね。結構大変だね、コレの塗装って。
